完全なドライ処理を実現するプラズマ洗浄装置

プラズマは、一般的に物質の三態と呼ばれる「液体・固体・気体」に続く第四の状態と言われています。

気体に連続したエネルギーを与えた場合に出現する状態のことを示し、身近なものでは私達が日常的に利用している「火」もプラズマに含まれます。プラズマ洗浄装置は、その状態を利用してドライ(乾燥)状態のまま汚れを除去することができるように設計された装置です。荷電粒子を含むエネルギーが汚染物質の結合状態を分解して除去するという仕組みで、液晶基盤のクリーニングやプラスチックパッケージのクリーニングなど、水分が付着することが望ましくない場合に用いられる方法です。

基材表面にある分子とプラズマのイオンが反応して、親水性も高まり表面活性化をすすめることができますので、プラスチック等の接着性能も向上することが期待できます。プラズマ洗浄装置を導入するためには、より高度な処理能力を有する機器が求められている現状にありますので、各社からリリースされている装置を比較検討することが重要です。新しいテクノロジーの開発に欠かすことのできない各種デバイスの小型化や高性能化には、プラズマ洗浄装置による工程が大きな意味を持つこととなりますので、導入にあたっては間違いのない製品を選択することが求められます。専門的にプラズマ洗浄装置の情報を集積したウェブサイトをチェックして、コスト面や信頼性などの観点から最適な製品にアプローチすることをお勧めします。

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