プラズマ装置の原理と効能

私達の身の回りには様々の形態の物質が存在します。まず私達の生命に関わるいちばん大切な空気は気体の状態です。また、同様に私達の生命維持に必須のものである水は液体の状態です。その他には、形を保たれた状態の固体があります。

この様な3つの状態は、物質の三態として有名です。通常の常用で頻繁に目にするのはこの3つの状態です。しかし、状況が大きく変化する際には別の状態も出現します。例えば、夏の暑い時期などに生じる入道雲ができる過程において発生する雷の中の状況はここまで挙げた三態とは異なるものです。

雷の中では、物質は大変高い電場の中にある事で電荷を帯びたイオンの気体状になっています。この様に通常の状況とは異なるこの状態の事をプラズマと呼びますが、その特殊性故に様々の特異な物性を示します。例えば、疎水性を示す高分子物質にプラズマを照射するとその表面は親水性を示すようになります。この様な優れた機能から、人工的にプラズマを発生させるプラズマ装置が開発され広い分野で利用されています。

プラズマ装置の原理は、放電を起こさせて人工的な雷を作りそれによって周囲の気体をプラズマにするというものです。プラズマ装置で用いる気体には様々のものがあり、生成されるプラズマの性質も気体の種類により変化します。通常、放電を起こすのに気圧が低い状態が必要ですが、中には大気中にプラズマを放射できる装置も開発されており、その利用分野も広がってきています。プラズマ装置のことならこちら

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